日本語入力をオフにして打ちまくり、クリエのNC80VにCF抜いて刺して、TG50に送って変換しながら推敲してモバギに戻して補完の長文を書き足してまた抜いて刺してビームかメモステ経由で変換して完成、と。そのあとThinkPadタブレットに持っていって送信して終わり。けっこう快適だったのだが、試しにUC50を買ったところ、コレですべて済むようになり、VZ90を買ったら液晶をタップして負傷させてしまうのが間違いだ、とわかってからいちいち液晶保護シートは有機ディスプレーに貼らず代わりに壊れやすそうなPalm社の赤外線の方のキーボードを購入して打ちまくった。
こういうハナシだが、もっと凄い使い方をしている人は、自作のプログラム、ハックソフトとかで脳に近い反射スピードでやってたネ。
ちなみに、UX50は入力速度についてこれないので、当然の遅延変換。推敲までできるから良かった。32MBまでOKな変換バッファがあったら助かった。一行と半分づつ変換していたネ。
そして、Newton OSデバイスを用いてアイデア出し。歩いている場合はザウルス。座ってたらNewton OSデバイス、と。使い分けていた。アイデアのスケッチをサッと書いてモバギ、モバギからクリエとの間を往復してファイルサイズの増減をみて、そのあとThinkPad。こういうカンジやね。
VZ90、室内専用かもしれんが、驚くほど美しい画像をブラウズできる。やればわかるが、コレはいまの高級スマホ並みまたはその少し上クラスの表現力である。室内では、だが。外出先では最高照度にするといい勝負になるけどね。
まあそんなカンジやね。